近頃、欣旺達(Sunwoda)の超急速充電パワーバッテリー製品の発表會及び2022年のサプライヤー會議が山東省棗荘で開催され、江蘇潤石を含む多くの欣旺達のコアサプライチェーン企業が會議に參加し、産業開発計畫について語り合いました。會議では、江蘇潤石は「潛在力のあるサプライヤー」賞を受賞しました。欣旺達は、中核サプライチェーン企業の代表者と一同に會い、産業開発計畫について話し合い、リチウム電池産業の質の高い発展を共同で促進するために、將來的により深く、より広い協力を模索すると述べました。
江蘇潤石は欣旺達と踏み込んだ長期的な協力関係を築いております。「潛在力のあるサプライヤー」賞は両社のこれまでの協力が実のあることを示しただけでなく、江蘇潤石の未來に対して欣旺達が十分な信頼を持っていることを表しています。未來、手を攜えて共同目標を達成するための新たなスタートでもあります。今後、両社のビジネス協力はますます深まります。潤石のアナログスイッチ、オペアンプ、レベル変換などの一連の製品は、欣旺達のパワーバッテリーや蓄電池などのリチウムイオン新エネルギーの分野で広く使用されます。
欣旺達電子股份有限公司は、主にリチウム電池セルとモジュールの研究開発、設計、生産、販売に従事しており、リチウムイオン電池分野の世界的リーディングカンパニーであり、3C民生用電池、インテリジェントハードウェア、電気自動車バッテリー、エネルギー技術、インテリジェント製造、産業用インターネットなどの事業を展開しております。潤石は新エネルギー車の分野で急速に事業を展開しており、自動車グレード製品の品質設計を頼りに、車載用電子機器製品の品質システム管理を確立し、欣旺達の製品品質に対する高い要望をさらに満たすためです。
欣旺達の記者會見のテーマは「超急速充電、欣安全」(急速充電なら、欣旺達を選ぶといい)であり、量産した初めての超急速充電電池SFC480の登場を通して、欣旺達のパワーバッテリー技術革新能力と環境に優しい持続可能な開発コンセプトを伝えることを目的としています。記者會見には、棗荘市黨委員會書記兼市人民代表大會常務委員會主任の陳平、市黨委員會副書記兼市長の張宏偉、欣旺達創始者の王明旺、取締役會會長、副社長の梁鋭、社長補佐の葉智林、欣旺達電気自動車副総裁の張耀及び代志華、中國科學研究院物理學研究所研究員黃學傑、中國バッテリー産業協會理事長の劉寶生など欣旺達の専門委員會の主要メンバーが招かれて、欣旺達の自動車企業及びコアサプライチェーン企業代表とともに出席しました。